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どこか懐かしいMFレンズ – 昭和をオマージュした外観に最新の光学性能が融合「フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SL II S」

コシナが、ニコン用大口径標準MFレンズ「フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SL II S」の発売日を発表した。発売は2016年10月27日(木)、価格は65,000円(税別)。シルバーリムとブラックリムの2種類が用意されている。

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↑左がブラックリム、右がシルバーリム

 

「カニ爪」を装備したクラシカルな外観

「NOKTON(ノクトン)58mm F1.4 SL II S」は、2003年に限定発売した「Auto-Topcor(オート・トプコール)58mmF1.4」の光学性能を受け継いだ大口径標準レンズ。昭和をオマージュした総金属製の外観に、最新の光学性能を搭載している。マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラーも搭載し、往年のフィルムー眼レフから最新のデジタルー眼レフまで、さまざまなボディで撮影が可能だ。

操作性については、フォーカスリングと絞りリングが総金属製で、大きく削り込まれた指がかりと、精密な切削加工が施されたローレットパターンが特徴的だ。

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↑露出計との連動に使用する「カニ爪」を装備

また、描写性に関しては、ダブルガウスタイプのレンズ構成によるクラシックレンズの味わいと現代的な性能を併せ持ち、絞り開放では柔らかな描写、絞るに従ってシャープに結像する特性が楽しめる。

外観・描写ともにクラシカルな魅力にあふれたこのレンズで、いつもとは違った撮影を楽しんでみてはいかが?

【スペック】
・対応マウント:ニコンAi-S(CPU内蔵) ・焦点距離:58mm ・レンズ構成:6群7枚 ・画角:40° ・絞り羽根枚数:9枚 ・最短撮影距離:0.45m ・フィルター径:φ52mm ・サイズ(最大径×全長):φ67.6×45.5mm ・質量:約320g