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8万円台のコンパクトな広角ズームレンズ「キヤノン RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」

キヤノンは、RFマウントの超広角ズームレンズ「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」を2022年8月下旬に発売する。フルサイズの画角に対応し、APS-Cミラーレスカメラ装着時には、35mm判換算で24〜48mm相当になる。価格はオープンで、参考価格は85,800円 (税込)。

<2022.8.10> 発売日が2022年8月26日に決定。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM

■光学性能

レンズは、プラスチックモールド非球面レンズ1枚とUDレンズ2枚を含む11群13枚構成。プラスチックモールド非球面レンズを電子歪曲収差補正を前提として効果的に配置することで、少ないレンズ枚数でコストを抑えながらも優れた描写力を実現。諸収差を低減して、ズーム全域で画面中央部から周辺部までの高画質を達成した。焦点距離15mmでは超広角ならではのダイナミックな遠近感を生かした表現、30mmでは見た目に近い自然な画角と遠近感でボケ味を生かした表現ができる。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
作例 (15mm時)
RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
作例 (30mm時)

■ハーフマクロ撮影が可能

マニュアルフォーカス時には、ワイド端15mmで12.8cmの近接撮影が可能。15mm時の撮影倍率は最大0.52倍で、ハーフマクロ撮影が楽しめる。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
作例

■手ブレ補正

レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.5段の手ブレ補正を実現。さらに、ボディ内手ブレ補正機構を搭載するカメラとの組み合わせでは、カメラとレンズの協調制御に対応し、「EOS R5」装着時には7.0段の手ブレ補正効果を発揮する。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM

■コンパクト設計

リアフォーカスの採用により、レンズのコンパクト化と快適なAF操作を実現。全長約88.4mm、質量約390gの小型・軽量と高画質を両立した。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
使用イメージ

アクセサリー

レンズフード「EW-73E」も2022年8月下旬発売予定。不要な光を遮り、画質劣化の原因となるフレアやゴーストを防ぐ効果がある。価格はオープン。参考価格は4,180円 (税込)。

EW-73E

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
レンズフード EW-73E 装着時

Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM 主な仕様

マウント キヤノンRFマウント
焦点距離 15〜30mm
開放絞り F4.5 (15mm時) / F6.3 (30mm時)
最小絞り F22 (15mm時) / F32 (30mm時)
画角 水平 100°25′~61°55’、垂直 77°20′~43°35’、対角線 110°30′~71°35’
レンズ構成 11群13枚
絞り羽根枚数 7枚
最短撮影距離 AF時 0.28m (15mm時)、MF時 0.128m (15mm時)
最大撮影倍率 [AF時] 0.09倍 (15mm時) / 0.16倍 (30mm時) [MF時] 0.52倍 (15mm時) / 0.16倍 (30mm時)
フィルター径 φ67mm
最大径×長さ 約φ76.6×88.4mm
質量 約390g
付属品 レンズキャップ E-67II、レンズダストキャップ RF