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アニメのワンシーンのように。ノスタルジックな写真にできるソフトフィルター「ノスタルトーン・オレンジ」「ノスタルトーン・ブルー」

ケンコー・トキナーは、ノスタルジックな表現ができる2種類のソフトフィルター「NOSTALTONE ORANGE」と「NOSTALTONE BLUE」を2022年5月27日に発売した。

ノスタルトーン・オレンジ、ノスタルトーン・ブルー

 

フォトグラファー Akine Cocoさんの監修による「アニメのワンシーン」のような色調や光のにじみ効果が得られるソフトフィルター。色味やコントラスト、光の拡散効果の異なる「NOSTALTONE ORANGE (ノスタルトーン・オレンジ)」と「NOSTALTONE BLUE (ノスタルトーン・ブルー)」の2種類が発売される。

「ノスタルトーン・オレンジ」と「ノスタルトーン・ブルー」は、フィルター径49〜82mmの9サイズが用意される。各サイズの希望小売価格は、49mmが5,800円、52mmが6,000円、55mmが6,500円、58mmが6,800円、62mmが7,000円、67mmが7,500円、72mmが9,000円、77mmが10,000円、82mmが11,000円 (すべて税別)。

暖かい色味が加わる「ノスタルトーン・オレンジ」

「ノスタルトーン・オレンジ」は、アンバー系フィルターで、日中に撮影しても夕暮れの暖かい光を感じさせる写りとなる。色調の変化に加え、光を拡散させることで、ごく弱いソフト効果を与える。フィルターのガラス表面には反射を起こしやすいコーティングが施され、ブルー系のゴーストが出やすく、写真にアクセントを加えることができる。

ノスタルトーン・オレンジ

太陽などの強い光源を画面中央に入れた場合、光のリングを発生させることがある。使用するレンズ、光源の位置や入射角度、絞りによってリングの色や本数に変化があり、光の演出効果として活用できる。

爽やかな印象が得られる「ノスタルトーン・ブルー」

「ノスタルトーン・ブルー」は、シャドウを明るくすると同時にハイライトを抑える効果があり、柔らかな階調を表現できるソフトフィルター。青空のあるシーンでは、空や影にブルーの色味が加わり爽やかな印象の写真に仕上がる。また、明るく持ち上げた暗部にかすかにブルーがのることで、ノスタルジックな雰囲気を醸し出すという。

ノスタルトーン・ブルー

「ノスタルトーン・ブルー」は、光を拡散させる効果が強く、やさしい光に包まれたようなソフトな描写となる。「ノスタルトーン・オレンジ」に比べ、色味は控えめだが、ソフト効果はより強くなる。

ノスタルトーンは望遠レンズほどソフト効果が強い

「ノスタルトーン・オレンジ」と「ノスタルトーン・ブルー」は、いずれもガラス外周には墨塗り加工を施し、超広角レンズ使用時にもケラレにくい薄枠設計となっている。露出倍数は1/3絞り分。

ソフト効果はレンズが望遠になるほど強く、広角になるほど効果は弱くなる。また、画面に強い光源を入れた場合に生じる光のリングも、レンズの焦点距離が長いほど大きくなる。何気ないシーンも2種類のノスタルトーンフィルターを使うことで、印象的な情景に仕上げることができる。