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Zマウント初のPFレンズ採用で小型軽量化! ニコンが超望遠レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」を開発発表

ニコンは、フルサイズ (ニコンFXフォーマット) ミラーレスカメラに対応するZマウントの超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の開発を2021年12月14日に発表した。

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S

 

詳細な仕様や発売時期、価格などについてはまだ明らかにされていないものの、NIKKOR Zレンズとして初めて、PF (Phase Fresnel=位相フレネル) レンズを採用。超望遠レンズでありながら小型・軽量化を実現し、優れた携行性を有したレンズとなる予定だ。

PFレンズとは?
光の回折現象を利用して色収差を補正するレンズ。PF素子と通常のガラスレンズを組み合わせることで、優れた色収差補正力を発揮する。強力な色消し効果によってレンズの薄肉化や比重の小さい硝材の使用を可能とし、レンズ全体の小型・軽量化にも貢献する。

 

ハイレベルな光学性能を備えた「S-Line」に属するレンズとなっており、同時に公開された「NIKKOR Z レンズラインナップ予定表 (~2023)」では、もっとも焦点距離の長い単焦点レンズに位置付けられている。今後の発表に注目したい。

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
こちらはPFレンズを採用したFマウントの超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」(2018年9月14日発売)。

 

※「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の製品画像は開発中のものです。