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見た目はクラシック、中身は最新設計のコンパクトな大口径標準レンズ「NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM」

コシナは、レンジファインダーカメラ用の大口径標準レンズ「NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM」を2020年10月に発売する。

<2020.10.5> 発売日が2020年10月22日に決定。

 

NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM
ニッケル・ブラックペイント

 

対応マウントはVMマウントで、外装のバリエーションは、アルミ素材を採用したシルバーとブラック、さらに真鍮素材にニッケルメッキとブラックペイントを施したニッケル・ブラックペイント仕上げの3種類をラインナップする。また、それぞれの外装にMC (マルチコーティング) とSC (シングルコーティング) のレンズコーティングのレンズが用意されている。希望小売価格は、レンズコーティングの違いにかかわらず、シルバーとブラックが100,000円、ニッケル・ブラックペイントが115,000円 (いずれも税別)。

 

NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM
左がMC シルバー、右がSC シルバー。

 

「NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM」は、最新の性能をクラシカルなスタイルで楽しむことができるフォクトレンダー“Vintage Line (ヴィンテージライン)”シリーズの大口径標準レンズ。2013年に発売された「NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical VM」の後継モデルで、開放F値F1.5の大口径でありながら、引き締まったサイズ感と性能の高さを両立した。

 

NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM
左がMC ブラック、右がSC ブラック。

 

距離計連動式のカメラを前提に設計されており、レンジファインダー使用時の撮影フレームのケラレが少なくなるよう配慮されている。レンズ構成は、両面非球面レンズを1枚採用した7群8枚構成で、絞り羽根は12枚で円形に近く、大口径を活用したボケの表現に適したレンズとなっている。最短撮影距離は70cm、フィルターサイズはφ43mmだ。

 

NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM
左がMC ニッケル・ブラックペイント、右がSC ニッケル・ブラックペイント。

 

アクセサリー

別売のレンズフード「LH-6」は希望小売価格6,000円 (税別) となっている。

 

Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM 主な仕様

カラー シルバー、ブラック、ニッケル・ブラックペイント
マウント VMマウント
焦点距離 50mm
レンズ構成 7群8枚
画角 46.3°
絞り羽根枚数 12枚
開放絞り F1.5
最小絞り F16
最短撮影距離 0.7m
最大撮影倍率 1:7.0
フィルター径 φ43mm
サイズ (最大径×全長) φ55.3×36.9mm
重量 198g (シルバー、ブラック)、255g (ニッケル・ブラックペイント)

 

 

〈文〉柴田 誠