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究極の小型軽量・高性能! 全域F4の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」

オリンパスは、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」を 2020年3月下旬に発売する。希望小売価格は85,000円 (税別) で、専用レンズフード「LH-61G」が同梱される。高い解像力と防塵・防滴性能を備え、さまざまな環境で撮影が楽しめる「M.ZUIKO PRO」シリーズのレンズだ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

 

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」は、35mm判換算で24〜90mm相当の焦点域をカバーしたF値F4.0固定の標準ズームレンズ。約190点におよぶ部品の材料や加工精度を追求し、高密度に実装することで、最大径63.4mm × 全長70mm、重さ約254gの世界最小最軽量を実現した。

※F値固定の標準ズームレンズとして、2020年2月12日現在。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
▲右が「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」。左は「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III」のキットレンズにもなっている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」。

 

また、ピント合わせを行うフォーカシングレンズを小型化することで、高速・高精度なAFを実現。9か所に施したシーリングにより、高い防塵・防滴性能を備えた「M.ZUIKO PRO」シリーズの1本となっている。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
▲シーリングのイメージ (カメラ装着時)

 

レンズはHRレンズ2枚、DSAレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を採用した9群12枚構成で、クリアな描写を実現する「ZERO コーティング」などにより、各種収差やゴースト、フレアを極限まで低減させた。絞り羽枚は7枚の円形絞りとなっており、最小絞りはF22。フィルターサイズは58mmだ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

最短撮影距離は広角端で12cm、望遠端は23cmで、ズーム全域で最大撮影倍率0.5倍 ((35mm判換算) のマクロ撮影が可能となっている。被写界深度の深い写真をカメラ内で合成する深度合成モードにも対応する。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
▲OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III 装着例

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 主な仕様

マウント マイクロフォーサーズマウント
焦点距離 12〜45mm (35mm判換算 24〜90mm相当)
レンズ構成 9群12枚 (HRレンズ2枚、DSAレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚)
絞り羽根枚数 7枚 (円形絞り)
画角 84°(W) 〜27°(T)
最大口径比 F4.0
最小口径比 F22
最短撮影距離 0.12m (W) / T 0.23m (T)
最大撮影倍率 0.25倍 (35mm判換算 0.5倍相当)
フィルター径 φ58mm
サイズ (最大径×長さ) φ63.4×70.0mm
質量 254g
付属品 レンズフード LH-61G、レンズキャップ LC-58F、レンズリアキャップ LR-2、ラッピングクロス CS-53 ほか

 

 

〈文〉柴田 誠