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新ブランド TTArtisanが上陸! Mマウント初の魚眼レンズ「11mm f/2.8 Fisheye」と「35mm f/1.4 ASPH」発売

焦点工房は、中国・深圳の光学メーカー 銘鏡光学 (めいきょうこうがく) のライカMマウント用レンズ「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye (ブラック)」と「TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH (ブラック)」を2019年12月20日に発売した。

TTArtisan

 

TTArtisan (ティーティーアルチザン) は、2019年6月に誕生した銘鏡光学の新しいレンズブランド。高性能なライカMマウントレンズに特化している。「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye (ブラック)」は48,000円、「TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH (ブラック)」は58,000円 (いずれも税別)。「TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH (シルバー)」は2020年1月15日発売予定。

 

■TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye

「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye」は、対角線方向に180°の超広視野角を備えた世界初のライカM用魚眼レンズ。人間の視覚を超えた世界を表現できる。ED (特殊低分散) ガラス1枚、高屈折低分散ガラス4枚を使用した7群11枚構成で、周辺部まで高い解像力を実現する。

TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye

 

最短撮影距離は0.17m。最小絞りはF16。MF (マニュアルフォーカス) レンズで、距離計は連動しない。またフィルター装着は不可となっている。専用ビューファインダーが付属する。

TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye
▲使用例 (付属ビューファインダー装着)

[マウント] ライカM [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [焦点距離] 11mm (35mm判換算) [絞り] F2.8〜F16 [レンズ構成] 7群11枚 [絞り羽根枚数] 7枚 [最短撮影距離] 0.17m [サイズ] φ67×78mm [質量] 約440g

 

■TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH

「TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH」は、 ASPH非球面ガラス1枚、高屈折低分散ガラス3枚を使用した7群8枚構成の大口径レンズ。開放値F1.4の明るさを生かした柔らかいボケ表現と、開放からのシャープさを兼ね備えた描写が特徴となっている。絞り羽根は10枚で、最短撮影距離は0.7m。フィルター径49mm。

TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH
▲ブラックとシルバー (2020年1月15日発売予定) の2色をラインナップする。

 

距離計連動のセルフアジャストに対応しており、ライカM型カメラを使用する際は、付属のドライバーでユーザーが距離計連動位置を微調整することができる。
※マウントアダプター経由でミラーレスカメラに使用する際は、調整不要。

TTArtisan 35mm f/1.4 ASPH
▲使用例 (シルバー)

[マウント] ライカM [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [焦点距離] 35mm (35mm判換算) [絞り] F1.4〜F16 [レンズ構成] 7群8枚 [絞り羽根枚数] 10枚 [最短撮影距離] 0.7m [サイズ] φ55×73mm [質量] 約410g

 

 

〈文〉柴田 誠