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600mm F4がここまで軽くなった!大口径超望遠レンズ「FE 600mm F4 GM OSS」

ソニーが、フルサイズに対応するEマウントの大口径超望遠レンズ「FE 600mm F4 GM OSS」を発表した。600mm・開放F4を実現しながらも約3kgという軽量設計で、高性能Gマスターレンズならではの高画質を実現する。

FE 600mm F4 GM OSS

「FE 600mm F4 GM OSS」は受注生産となり、2019年7月下旬より順次出荷予定。受注開始は2019年6月18日(火)午前10時。希望小売価格は1,795,000円(税別)。

 

FE 600mm F4 GM OSS

 
■光学性能
αレンズ最大径となる新開発の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズと、3枚の蛍石レンズを採用した18群24枚(フィルター1枚を含む)のレンズ構成。大口径望遠レンズで発生しやすい球面収差や色収差を補正し、画面周辺部までの高い解像性能と美しいボケ味を両立させるとともに、輪線ボケを大幅に抑制する。コーティングは、フレアやゴーストを抑制するナノARコーティングを施している。

FE 600mm F4 GM OSS

 

■フォーカス性能
フォーカス駆動は、「FE 400mm F2.8 GM OSS」でも採用されているXD(extreme dynamic)リニアモーター2基を搭載。高速・高精度で静粛なオートフォーカスを実現する。AF-Cモードで撮影中も、フォーカスリングを回してマニュアルフォーカス操作が可能。

 

■操作性
手ブレ補正機構は、流し撮りに対応するMODE2に加え、スポーツなど動きが不規則で激しい動体撮影時にも安定したフレーミングを可能にするMODE3を搭載。鏡筒前方を軽量化することでカメラに装着した際の重量バランスが最適化され、パンニングがしやすい。また、瞳AFなどの機能を割り当て可能なフォーカスホールドボタンを4か所に配置し、あらゆるホールディングスタイルに対応する。

 

■堅牢性と信頼性を確保
軽量で堅牢性の高いマグネシウム合金を採用。防塵防滴に配慮した設計とレンズ最前面のフッ素コーティングで、野外での過酷な撮影をサポートする。

 

■先行展示
2019年6月13日(木)〜23日(日)の期間、ソニーショールーム/ソニーストア銀座にて先行展示を実施する。

 

■SONY FE 600mm F4 GM OSS 主な仕様

型名 SEL600F40GM
マウント ソニーEマウント
焦点距離 600mm(APS-Cサイズのデジタルカメラ装着時は35mm判換算 900mm相当)
レンズ構成 18群24枚(フィルター1枚を含む)
画角 4°10’(APS-Cサイズのデジタルカメラ装着時は2°40’)
絞り羽根枚数 11枚(円形絞り)
開放絞り F4
最小絞り F22
最短撮影距離 4.5m
最大撮影倍率 0.14倍
フィルター径 φ40.5mm
サイズ(最大径×長さ) φ163.6×449mm
質量 約3,040g
付属品 フード、レンズフロントキャップ、レンズリヤキャップ、ハードケース、レンズストラップ、ケースストラップ