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伝説のライカレンズが現代に復活! 独特のソフトフォーカス効果とボケ味を持つ「ライカ タンバール M f2.2/90mm」

レンジファインダーカメラ「ライカMシステム」用の中望遠レンズ「「ライカ タンバール M f2.2/90mm」が復活。1935年に製造されたタンバールの復刻版で、独特のソフトフォーカス効果とボケ味などの光学設計はそのままに、現代的なデザインを採用している。

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↑2017年11月発売予定で、価格は84万,400円(税込)

■ポートレートに最適な光学性能

オリジナルのタンバールとほぼ変わらない光学設計と特性を受け継ぎ、撮影後のデジタル処理では出せない、魅力的な雰囲気のポートレート撮影に最適。現在の環境による影響や腐食から保護するため、レンズ表面にシングルコーティングを採用している。また、20枚の絞り羽根により、完璧な円形をした独特なボケ味を実現している。

「ライカ M10」装着時
「ライカ M10」装着時

 

■デザイン

オリジナルレンズと同様にブラックペイント仕上げを採用。センタースポットフィルターの使用に合わせ、赤と白の2色の絞り目盛りを装備している。外観はオールドレンズらしい魅力を再現しつつ、ローレットや数字のフォントのほか、レンズ設計の高精度さを強調するシャープなエッジ部分と面取り加工など、現行Mレンズの要素も取り入れている。
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■付属品

金属製のレンズフード、フィルターリング、フロントキャップ、リアキャップが付属し、レンズフードは前後逆付けも可能。レンズフードとフロントキャップの内側にはフェルトの裏打ちを施している。レトロなブラウンカラーのハードレザーケースはレンズ本体をしっかり保護し、蓋の部分にはセンタースポットフィルターを収納できる。

付属のハードレザーケース
付属のハードレザーケース

 

■主な仕様

マウント ライカMクイックチェンジバヨネットマウント ●焦点距離 90mm ●レンズ構成 3群4枚 ●画角(対角線/水平/垂直) 約27°/ 23°/ 15° ●絞り設定 F2.2~2.6またはF9~25(白の値:センタースポットフィルターなし)/ F2.3~6.3(赤の値:センタースポットフィルター使用時) ●最短撮影距離 1m ●最短撮影範囲 約215×322mm ●最大撮影倍率 1:9.0 ●フィルター径 E49 ●サイズ(最大径×長さ) φ約57×約90mm/110mm(先端からバヨネットマウントまで) ●質量 約500g ●付属品 センタースポットフィルター、レンズフード、フィルターリング、フロントキャップ、リアキャップ、レザーケース

※光学特性が35mm判(24×36mm)未満のフォーマットに適さないため「ライカM8」での使用は推奨しない。