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会津盆地の北部・福島県喜多方市では山間部を中心にそばが盛んに栽培される。盆地地形特有の寒暖差と飯豊山をはじめとする山々からの豊かな水、そして霧が発生しやすい地形及び気象条件がそばの栽培に最適で、その作付面積は全国でもトッ…

米の積み出し港として栄えた酒田港の近くにある1893年に建てられた米保管倉庫で、現在も現役の農業倉庫。土蔵造りの9棟からなり、夏の高温防止のため背後に樹齢150年以上の36本のケヤキが植えられている。黒く塗られた外壁にケ…

北海道美瑛町のパノラマロードの小高い丘の一角にある面積7ヘクタールの展望花畑。4月下旬~10月にかけてさまざまな花が咲き、丘の斜面を彩りの絨毯で染めていく。丘の上から見下ろすように撮ると背後に緑色の畑や十勝連峰の山並みを…

大日本帝国陸軍水戸飛行場として建設され、その後アメリカ軍水戸射撃場として使われたが、1991年に国営ひたち海浜公園として開業した。現在の公園総面積は350ヘクタールで、その中心となる「みはらしの丘」は四季折々の花が丘一面…

夕陽が沈む瞬間。水平線付近にあった雲の裂け目から光芒が伸びる。ここまでハッキリと光芒が出ることは多くはないが、とっさのときのために構図と設定は、いつでも撮れるように心がけておきたい。このときは夜景を狙う準備をしていて、そ…

甲府盆地の夜景撮影では有名なポイント。運が良ければ盆地に雲海が現れる。日の出が近づくにつれ雲海が濃くなり、神々しい太陽の登場シーンとなる。ハレーションを強調するためにレンズを曇らせフォギーフィルター状態にしている。自然を…

天の川の写真が流行り始めたころ、いかに天の川を派手に撮るのかばかりに熱中し、画像処理に精を出していた。ここでは少しライトな天の川にするためにISO感度は800に抑えた。海や鳥居の印象を大切にするためだ。風景写真は、何が主…

風光明媚な観光地だが、大震災時には岩の天辺付近まで津波が来たそうだ。現在でも近くの仮設住宅には避難している人たちが暮らしている。観光気分でよいので、少しでも現地に足を運んでもらうことが復興につながると地元の人は言う。静か…

言わずと知れた三大霊場の一つ、恐山。この先の極楽がある宇曽利湖の浜まで行く途中、この撮影場所は地獄と呼ばれる場所だ。暗くなると遠く木々の擦れる音と、風車の回る音しか聞こえなくなる。気配を感じたら、シャッターを押す指も震え…

冬の然別湖の風物、しかりべつ湖コタン。この写真はアイスチャペルの内部。神秘的な空間で、五感が宇宙に共鳴するかのような不思議な感覚に捉われる。幻想的な雰囲気を残すためにホワイトバランスは低めに設定し、青を基調色にした。キャ…

極寒で無風の朝のみに現れる十勝川の雲龍。正体は大平原を切り裂くように流れる十勝川から登る気嵐だ。この十勝ヶ丘展望台からはこれぞ北海道という広大な大地を望むことができる。もちろん昼間の景観も素晴らしい。ここから見る風景は、…

極寒の朝、霧氷を狙いに更別へ。太陽が登って霧氷が輝くタイミング前に、朝の雪景色を撮影した。奥には気嵐が立ち登り始めた。まだ薄暗いタイミングで夜景を撮る要領とほぼ同じ時間帯だが、撮り始めると徐々に明るくなるので露出がオーバ…